Fairviewで出産した友達に言われていたのは、入院中は忙しいということ。
出産直後から、いろいろな書類を書かされたりするので、
夫を家に帰さないほうがいいといわれていました。
2010年6月9日水曜日
2010年3月22日月曜日
アメリカでの妊娠出産 その十三
ICUにいる子供の様子を見た後、やっと病室に落ち着きました。
個室の部屋はキレイでホテルのようだというのが印象。
ベッドと机とテレビ、レイジーボーイと呼ばれる、 ラウンジチェアーと一人がけのソファ。
ソファはいすの部分を引き出して、 シングルのベッドにもなりました。
個室の部屋はキレイでホテルのようだというのが印象。
ベッドと机とテレビ、レイジーボーイと呼ばれる、
ソファはいすの部分を引き出して、
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アメリカでの出産経験談
2010年2月5日金曜日
アメリカでの妊娠出産 その十二
私のドクターが分娩室に来てから一時間余り、 真剣にいきみ続けましたが、出てくる様子がない。
私のドクターは10秒間の押しを、 後5秒ぐらい余分に続けさせる。
夫は赤ちゃんのモニターを見ていて、 長く息を止めて押していると、
赤ちゃんの心拍数が落ちるのに気がついたそうです。
息を止める時間が長いと、 母体も赤ちゃんにも悪影響があるのではとはらはらしていたそうで す。
私のドクターは10秒間の押しを、
夫は赤ちゃんのモニターを見ていて、
赤ちゃんの心拍数が落ちるのに気がついたそうです。
息を止める時間が長いと、
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2010年1月10日日曜日
アメリカでの妊娠出産 その十一
エピドラルを打たれて、陣痛の痛みもやわらいでほっと一安心。
夫と二人でテレビなどを見て、ボーっと時間をすごしました。
ナースステーションから看護婦さんがやってきて、 私のドクターからのメッセージを伝えてくれました。
ドクターは通常の診察を終えた後にこちらに向かうので、 午後の4時になったらいきみ始めるようにとのことでした。
夫と二人でテレビなどを見て、ボーっと時間をすごしました。
ナースステーションから看護婦さんがやってきて、
ドクターは通常の診察を終えた後にこちらに向かうので、
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2009年12月10日木曜日
アメリカでの妊娠出産 その十
前回から少し時間がたってしまいましたが、 病院での出産の続きです。
分娩室へ入り、陣痛促進剤を点滴で受けながら、 生理痛程度の痛みだなぁと余裕の構えで夫と話をしばらくしていま した。
分娩室へ入り、陣痛促進剤を点滴で受けながら、
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2009年11月9日月曜日
アメリカでの妊娠出産 その九
予定日の3日前、朝5時半にトイレに起きました。 生暖かい水が足元に落ちてきました。気のせいかな? 今までより量が多いような気がする。 気を取り直してベッドに戻ろうとすると、また落ちてくる。
これは。。。
これは。。。
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2009年10月15日木曜日
アメリカでの妊娠出産 その九
35歳以下の妊婦さんの場合、順調な妊娠であれば、 たいてい32週目に最後のウルトラサウンドをするようです。
私はそれ以上なので、 ドクターの希望で37週目にもう一度ウルトラサウンドをしました 。
赤ちゃんの体重はその時点で、おおよそ7パウンドぐらい。 あと3週間でどこまで大きくなることやら。
私はそれ以上なので、
赤ちゃんの体重はその時点で、おおよそ7パウンドぐらい。
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2009年9月28日月曜日
2009年9月11日金曜日
アメリカでの妊娠出産 その七
妊娠後期に入り、ラマーズクラスに参加しました。
私がラマーズという言葉から想像していたのは、 陣痛中のリラクゼーションというイメージ。
お産の時にどうやって痛みをやわらげるか、 などの方法を教えてもらえるのかと思っていました。
実際、そのための呼吸方法もさらっと練習しましたが、
ほとんどは陣痛の始まりから、 実際の出産にいたるシーンをビデオで何回も見ました。
私がラマーズという言葉から想像していたのは、
お産の時にどうやって痛みをやわらげるか、
実際、そのための呼吸方法もさらっと練習しましたが、
ほとんどは陣痛の始まりから、
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2009年8月17日月曜日
アメリカでの妊娠出産 その六
32週目に、3回目のウルトラサウンドがありました。
前回2回の女性とは違う人でした。まず、 彼女は私に一枚の紙を見せました。
紙には'Domestic Violence' と書いてありました。
「おぉ? 読めばいいのかな? ドメスティック バイオレンス!」 と大声で読んであげました。
実際は、虐待されているかどうかを聞くためのもので、 男性の付き添いがいる場合、その相手にわからないように
虐待の有無を聞くために紙に書いて見せていたのでした。
いやぁ、意図に全然気が付きませんで、 2回ほど繰り返して読んで差し上げました。
夫はすぐ気が付いたらしいけど、 自分が口出すべきじゃないと思って黙っていたそうです。
言って欲しかった。後で恥ずかしかった。
前回2回の女性とは違う人でした。まず、
紙には'Domestic Violence' と書いてありました。
「おぉ? 読めばいいのかな? ドメスティック バイオレンス!」 と大声で読んであげました。
実際は、虐待されているかどうかを聞くためのもので、
虐待の有無を聞くために紙に書いて見せていたのでした。
いやぁ、意図に全然気が付きませんで、
夫はすぐ気が付いたらしいけど、
言って欲しかった。後で恥ずかしかった。
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2009年7月31日金曜日
アメリカでの妊娠出産 その五
去年の夏は早い時期から暑かったような気がします。 足のくむみを気にしながらも、 毎朝2マイルぐらいの散歩がてらの買い物を日課にしていました。
子供が生まれると旅行に気軽に行けなくなるからと、 26週目に海外旅行をしました。ドクターには、 旅行は28週目ぐらいまでにすませ、 それ以降の外出は車で一時間半以内のところぐらいまでにするよう にといわれました。妊娠後期入るのだと実感。
子供が生まれると旅行に気軽に行けなくなるからと、
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2009年7月17日金曜日
アメリカでの妊娠、出産 その四
2回目のウルトラサウンドは20週目にありました。 前回と同じ女性がウルトラサウンドを担当していました。
彼女に、"性別を知りたい?"と聞かれたので、"Yes!" というと、
画面を見ながら、"女の子よ。ほら、 ここに女の子のパーツがあるでしょう?"といいながら、
画面に 'I am a gril.’ という文字を打ち込んでいました。
”へ? うーん…″ さっぱり区別の付かない私と夫は、 顔を見合わせてきょとんとしていました。
’I am a girl. ’と書き込んでもらった写真を何度見ても、判別できません。
他にも、'Lips, Nose'と書き込んでくれている写真もありますが、 これも我々には判別不可能です。
彼女に、"性別を知りたい?"と聞かれたので、"Yes!"
画面を見ながら、"女の子よ。ほら、
画面に 'I am a gril.’ という文字を打ち込んでいました。
”へ? うーん…″ さっぱり区別の付かない私と夫は、
’I am a girl. ’と書き込んでもらった写真を何度見ても、判別できません。
他にも、'Lips, Nose'と書き込んでくれている写真もありますが、
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2009年6月21日日曜日
アメリカでの妊娠出産 その三
今回はウルトラサウンドについて書きます。
最初のウルトラサウンドは12週目にありました。 アポイントメントの1時間前にグラス一杯(16オンス)の水を飲んでおくように言われました。
最初のウルトラサウンドは12週目にありました。 アポイントメントの1時間前にグラス一杯(16オンス)の水を飲んでおくように言われました。
アポの常は、自分は時間どおりに行くけれども、 時間どおりに呼ばれることはない。トイレを我慢するのが大変でした。
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2009年6月5日金曜日
アメリカでの妊娠出産 その二
初回の診察で、すべて順調な妊娠の場合で、どんな手順で出産まですすむのか、簡単に説明してもらいました。
診察は通常の場合、28週までは4週間おき、28週から36週までは2週間おき、36週以降は毎週だそうです。
私の場合は高齢なので、26週から3週おき、32週から毎週になりました。ただし、これは担当の先生によると思います。
診察は通常の場合、28週までは4週間おき、28週から36週までは2週間おき、36週以降は毎週だそうです。
私の場合は高齢なので、26週から3週おき、32週から毎週になりました。ただし、これは担当の先生によると思います。
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2009年5月21日木曜日
アメリカでの妊娠、出産経験 その一
私は去年、出産を経験しました。早いもので、もう娘は生まれて5ヵ月になります。厳しい冬を病気もせずに越えてくれて、ほっとしているところです。
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