私がラマーズという言葉から想像していたのは、
お産の時にどうやって痛みをやわらげるか、
実際、そのための呼吸方法もさらっと練習しましたが、
ほとんどは陣痛の始まりから、
妊婦さんの痛そうな顔と疲れ果てた顔、
隣にすわっていた男性はビデオの間中貧乏ゆすりをしていましたが
その気持ち、わかるような気がする。
4回のクラスを終えて何を学んだか。。。”うーん、
同じ頃、シアトルに住んでいる友達が、′Hypno Birthing’ という本をくれました。
日本語に訳すると、催眠出産というのでしょうか。
さらっと読んだ内容は、
赤ちゃんは産むのではなく、時期が来たら生まれ落ちてくる。 いきむということは無理に押し出しているので、
出産は痛みを伴うものだ、
子宮の筋肉もしかり。子宮の筋肉の硬直が、
そのために、押し出すようにして出産せざるおえなくさせている。
出産は痛いものだという考えを取り除き、
子宮口も自然と開き、赤ちゃんが降りてくる。
緊張することで、子宮を含む体全体が硬くなって、
でも固定観念を取り除くのは大変。何か変わることがあるかと、
頭から痛みに対する考えが消えたわけではありませんでしたが、
いずれにせよ私にはリラックスの効果はあるらしいので、
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