2015年10月21日水曜日
【医療情報】ERおよびUrgent Careリスト
時間のある時にぜひ一度お近くの医療施設をチェックしてみてください。
ERおよびUrgent Care リスト
ER/Urgent Careについての説明はこちら
2015年3月5日木曜日
【医療・生活情報】医療費請求書
1.請求書が郵便で届く
2.項目をよく確認、「Paid by insurance」「Any Adjustment」の欄がゼロの場合は未精算
3.未精算の場合は、基本請求額を支払わない
4.加入している健康保険のウェブサイトなどから病院からの「Claims」を確認
5.「Claims」の内容をよく読み、保険会社からの支払い金額、自己負担額を確認
6.保険会社が提示する自己負担額と病院からの請求書内の支払額が合致すれば支払
7.間違いがあった場合は、すぐに請求書にあるBilling customer serviceへ連絡
重要なのは自分が加入している健康保険のカバー率をよく把握しておくことです。よく聞かれる以下のような項目の金額を知っておく必要があります。
注:Electric Medical Record(電子診療記録)の導入により、IDとパスワードを使ってログインする予約、予約確認・変更、検査結果の確認などができるページにおいて病院からの請求(Billing)も行われるようになってきています。そのページで、紙の請求書を郵便で受け取るか、オンラインで受け取るかは各自が決めることができます。ログインを設定したときに、Paperless billingをチェックしてしまっていたら、請求書は郵送されず、知らない間に長期に渡る未払いのため、collection agency(集金代行業者)から請求の電話がかかってくることもあるので、請求書の受取方法はよくご確認ください。
Copay:自己負担額
加入保険によって金額は異なる。Preventive Care(定期健診、健康診断など)は負担額0であったり、Office visit(病気で診療所受診)のみ決まった金額を支払う事もある。専門医のみ負担がないなどの場合もあるので、加入保険の一覧を熟読すること。
診療所で支払う義務があるため、金額を把握しておく必要あり。
Deductible:免責額(自己負担)
Deductible500ドルの健康保険に加入している場合、保険会社の支払いは500ドル自己負担後に開始される。
《例》
病院からの請求が600ドルあり、保険会社の割引(病院と保険会社の取り決め)が100ドルあったとすると、残金の 500ドルがDeductibleとして請求され、支払う必要あり。それにより、その年のDeductible額を全て負担したので、その後の割引後残高のうち取り決められた%が保険会社から支払われる。
つまり次の病院からの請求額が600ドル、割引が100ドル、残りの500ドルのうち取り決められた%、例えば80%の400ドルが保険会社負担、残る20%の100ドルが支払額となる。
Preventive CareはDeductibleにカウントされない場合もある。
その他、診療内容によってカバー率も異なるので事前学習が重要。
上記の数字はあくまでも架空であり、加入保険の種類によってまちまち。またIndividual、Familyなどの違いもあるので確認が必要。
PPO(Preffered Provider Organization)/Non-PPO
保険会社が契約しているネットワーク内の医療機関・ドクター/契約外・ネットワーク外
PPOに加入している医療機関・ドクターを事前に調べておくこと。カバー率が違うので請求額に大きく差が出る。
2014年11月20日木曜日
すぐに診察を受けたい時
2014年4月20日日曜日
ご注意ください:幼い子どもと犬
2012年1月15日日曜日
病院の予約の取り方
今回は、病院の予約の取り方についてです。大抵の場合、電話での予約になるので、躊躇されることもあるかと思います。自分のことはある程度我慢できても子供が病気、怪我の場合は勇気を出してやるしかありません。特に乳幼児をお持ちの方は、定期健診、予防接種などで病院にいくことが多いと思います。 ありがたいことにクリーブランドにあるクリーブランドクリニックには、日本語の通訳さんがいらっしゃるので心強い限りです。また最近は、オンライン予約ができる病院も増えていますのでまずはウェブサイトを覗いてみるのもいいですね。 以下は、簡単な病院の予約の取り方です。参考になれば幸いです。
まず電話をする前に、必要になるであろうと思われる情報を手元に集めておいてください。
- 健康保険カード(IDナンバー、グループナンバーなどを確認)
- 上記保険保持者(保険を持っている本人)の名前、生年月日、ソーシャルセキュリティーナンバー
- 会社を通して保険に加入している場合は、その会社名と住所(名刺があると便利)
<定期健診などの急を要さない予約の場合>
定期健診の予約をお願いします。
I would like to make an appointment for a check-up.
<当日の予約が必要な場合>
今日の予約をお願いします。
I would like to make an appointment for today.
この後、色々な返答例が考えられますが、落ち着いて何を聞かれているのか
じっくり耳を傾けてください。考えられそうなのは、
「What is your name?」お名前は?
「Whose appointment do you need?」誰の予約が必要ですか?
「Have you been to our office before?」 以前にこちらに診療に来たことがありますか?
「When do you need an appointment?」いつの予約が必要ですか?
いつの予約がいいのかあらかじめ考えておくことも焦らない対処の一つです。
「How about 9 o'clock next Tuesday?」次の火曜日の午前9時はいかがですか?
「Would you like a morning or an afternoon?」午前か午後どちらがいいですか?
手元にあるカレンダーを眺めながら、曜日や日付を確認すると便利です。また予約の取れる時間を並べて「Nine, Nine thirty, Three thirty, Four」などと聞かれることもあります。聞き取りながらペンで紙に書いていくと混乱しにくいかもしれません。
「Do you have any insurance?」保険をお持ちですか?「What kind of insurance do you have?」 どんな保険をお持ちですか?
「Whose insurance is this?」どなたの保険ですか?(保険保持者)
「Do you have the ID number/Group number?」 ID番号・グループ番号は何ですか?
実際にオフィスに行った際に、電話で伝えた情報が間違っている場合があります。これは本当に良くあることで名前のスペルが違ったりすると保険会社への請求がうまく通らなくなり、後々面倒な電話交渉をすることになることもあります。必ず、オフィスで受け取った(初診の場合は必ず記入用紙を渡されます)用紙に書いてある情報が正しいかどうかを確認してください。また住所や保険の内容が変更になったときは、必ずオフィスに伝えることが大切です。大抵の場合、相手から質問されると思いますが、保険カードが新しくなったときは、再度コピーをとることがありますので、伝えることを忘れないようにしましょう。
当日の予約が必要ということは、何らかの緊急を要する予約なので
「What is the reason you need an appointment?」予約が必要な理由は何ですか?
色々な聞き方があるかと思いますが、一番最初に書いた「I would like to make an appointment for today.」の後に
「My child has a fever.」子供が熱があります
「My child vomited last night.」子供が嘔吐しました
「She/He has been coughing over a week.」 一週間くらい前から咳きをしています。
などと、理由を前もって伝えることもできます。 電話で病状と伝えたり怪我の様子を伝えるときに、相手の質問が聞き取れず焦って真っ白になってしまうこともあるかと思います。聞き取れない場合は、
「I am sorry I don't understand what you said.」と言ってわからないことをしっかりと伝えましょう。親切な方ならゆっくり違う言葉で質問しなおしてくれるはずです。
回数を重ねることにより、質問される内容がある程度決まっているので段々と慣れてくると思います。まずは初めの第一歩が大切です。自分でやってみようという気持ちがあれば、後々英語での生活に役に立つと思います
通常診療時間外の緊急診療が必要なときは、ERもしくはUrgent Careへ行くことができます。この場合、予約は必要ありません。「すぐにお医者さんに診てもらいたい時」 をご参照ください。
2012年1月13日金曜日
すぐにお医者さんに診てもらいたい時
アメリカではドクターの予約は、3週間からひと月位先になってしまうのはまれではありません。Primary Care Physician(PCP)を決めている場合は、そのドクターに電話で相談することもできます。
でも、子どもの高熱など、今すぐ診てもらいたい時がありますよね。そんな時は、Urgent Care Centerに行く事ができます。Urgent Care Centerは、インフルエンザ、目の症状、やけど、怪我、足や腰、筋肉の痛み、目まい、吐き気、膀胱炎など日常的な症状を予約なしで診るところです。胸が苦しいとか、複雑な骨折、意識がないような場合は、911に電話するかEmergency roomに行きましょう。Urgent Care Centerで診てもらって、重症という場合には、そこからERに送られます。
季節、日にもよりますが、クリーブランドでは自分で行った場合、待ち時間が平均6時間と言われるERに比べ、個人的経験、また知人たちの様子からも、Urgent Care Centerはそこまで待つことは少ないように思います。
医療を受ける場合全てに共通しますが、Urgent Care Centerに行くときも、免許証など本人を証明するものと保険のカードを持っていってください。もちろん、忘れたとしてもあとで対応もできます。
費用は、一回のVisitに対し一定額が決まっていて、それはその場で払わなくてはいけないことがあります。そういう事態になる前に、保険でUrgent CareやEmergencyの費用がどれだけカバーされるか調べておくことをおすすめします。
でもまずは、そんなところに行かなくて済むようにしたいものですね!
2009年4月17日金曜日
予防接種 (Immunization)
英語/日本語翻訳母子健康手帳
予防接種の通知はどこからもきません。入園、入学(高校、大学含む)の手続きの際に予防接種の記録がないと通園、通学を認められません。地域によって接種義務のある予防注射が異なりますので必ずかかりつけのドクターもしくはLocal Health Departmentにご確認ください。
予防接種のスケジュールにつきましては以下のサイトを参考にしてください。(英文)
スケジュールは、毎年変更されることもありますのでご注意ください。
Centers for Disease Control and Prevention
Hep-B(Hepatitis B) B型肝炎
DTP (Diphteria/Tetanus/Pertussis) 三種混合(ジフテリア/破傷風/百日咳)
Hib (Haemophilus influenza type B)ヘモフィルス インフルエンザB型
IPV (Inactivated Poliovirus) ポリオ
MMR (Measles/Mumps/Rubella) はしか おたふく風邪 風疹
Chicken Pox(Varicella) 水痘 水ぼうそう
Pneumococcal 肺炎球菌
JANO情報誌Activitiesより
歯科医 (Dentist)
JANO情報誌Activitiesより
専門医 (Specialist)
アメリカでは、医師の専門分野が細分化されているので病気によっては数人以上の医師にかかる必要があることもあり、診察、治療、支払いなどの個別に対応しなければなりません。手術あるいは病気の治療に関して、質問、疑問のある場合は自分が十分納得できるまで説明を受けてください。言語、習慣の違いなどでよく理解できない場合もままあると思いますが、遠慮は無用です。
残念ながら、ここクリーブランド近郊には日本語で対応できるファミリードクターが皆無に近いので、出来れば親しいアメリカ人に同席してもらって話を聞くのが良いと思います。
英語の勉強は、病気以外の取り返しのつく場面でどんどんやりましょう。
それでも不安がある場合には、この国には、セカンドオピニオン(Second Opinion)というシステムがポピュラーで医師に申し出れば、すべてのこれまでの検査、その他を提供してくれます。
もしこれを嫌がる医師がいたらさっさと転医したほうがよいでしょう。
JANO情報誌Activitiesより
ファミリードクター(Family doctor) プライマリーケアーフィジシャン(PCP)
PCPは、仕事場や近所のアメリカ人、日本人のかかりつけの医師あるいは評判の良い医師を紹介してもらうといいでしょう。その際、そのドクターが自分の保険ネットワークに入っているかどうかを保険会社のウエブサイトなどで確認しましょう。保険のカバレージが違ってきます。
PCPをもつ利点は、PCPが赤ちゃんからお年寄りまで家族全員を診るということ(お産を受け持つドクターも多い)、ちょっとした緊急疾患から慢性病まで、内科系疾患から簡単な外科系のことについても相談できることです。緊急時以外すべて予約制です。子供が熱を出して診てもらいたいときも当日の予約をお願いすると時間を指定できます。
初めての診察時には、生年月日、ソーシャルセキュリティ番号、本人、家族の病歴、投薬歴アレルギーの有無などを詳しく聞かれます。あらかじめメモにして出来るだけ多くの情報を系統立てて準備しておくと初心のときも安心です。
薬が必要な場合には、処方箋(Perscription)を書いてくれますので近所の薬局(Pharmacy,Drugstore)で購入します。処方箋を購入する際に、ブランドもしくはジェネリックを選択できる薬もありますので、薬剤師に尋ねてみてください。一般的に成分は同じですが、ジェネリックの方が安価です。抗生物質をはじめ大多数の薬は、医師の処方箋が必要です。但し、家庭常備薬は処方箋なしで購入できます。(Over the counter Drug) 薬局の薬剤師(Pharmasist)は、文字通り薬の専門家です。コンピューターを駆使して薬剤の相互作用(Interaction)をはじめとして色々と相談にのってくれますので気軽に利用しましょう。
JANO情報誌Activitiesより
2009年3月23日月曜日
わかりにくい医療ケアの費用
今日は少し費用の話。
専門医(婦人科、小児科、皮膚科、外科等々)だけが行う医療ケアもありますが、家庭医(PCP:Primary Care Physician)も行う医療ケアの場合、費用が非常に大きく違っています(専門医が当然高い)。従って、受ける前に保険会社にいくらカバーされるのかを確認すると安心です。
また手術の時、どこの病院で受けるかによって”Facility fee"が倍以上違ってくる事があります。それなのに、必ずしもその説明がされないことがあります。例えば、同じドクターによる同じ手術を、メインホスピタルで受けるのと郊外のサテライトクリニックや関連病院で受けるのとでは、値段が違うということです。メインホスピタルでなければ受けられない手術である場合は仕方がありませんが、外来ベースで済む場合などは、郊外でも受けられるかどうか尋ねるようにしましょう。
いずれにしても、請求書を見て少しでもわからない場合、納得できない場合は、慌てて支払わず、ともかくも問い合わせるようにしてください。請求書内容の間違いもめずらしいことではありません。
しかしながら、こういう問い合わせは、時に「闘い」となりますので根気強く。