最初のウルトラサウンドは12週目にありました。 アポイントメントの1時間前にグラス一杯(16オンス)の水を飲んでおくように言われました。
アポの常は、自分は時間どおりに行くけれども、 時間どおりに呼ばれることはない。トイレを我慢するのが大変でした。
30分ほど予定の時間を過ぎ、 ようやく自分の名前が呼ばれました。
担当の女性は赤ちゃんを上から見たり、 横からみたりしているらしいのですが、私にはさっぱり。
でも、横顔と手足はわかりました。すでにちゃんと指がある。
彼女は心臓の音を聞かせてくれたり、赤、青のカラーで動脈、 静脈の流れを見せてくれたりしました。
たった3ヶ月でも、体の機能はちゃんと発達しているのです。 生命の不思議です。
最後に何枚か写真をくれました。
今度はとてもおだやかなドクターが来ました。
彼はもう1度さらりとウルトラサウンドで赤ちゃんを見ていました 。
赤ちゃんが体位をよく換えているらしく、 アクティブだねぇと感心していました。
(出てきたうちの娘はかなりアクティブです。 いつも手足を動かしています。)
彼は特に背骨と首の部分、 いわゆるスパインと鼻をチェックしていました。
鼻の平らさ加減でダウン症の可能性を判断するそうです。
うちの場合はだんごっ鼻なりに山が出ていたので、 おそらく大丈夫だろうということでした。
ウルトラサウンドの後、 ドクターはコンピュータに私の年齢をインプットして、 ダウン症の出る確率を算出してくれました。
検査を受けるか否かは、あくまでも本人達の希望が前提ですが、 ダウン症のテストについてのオプションを説明してくれました。
1つは羊水検査、これが一番判明確立が高い。
2番目は血液検査。これは間隔を開けて、2回採血するものです。
判明確立は羊水検査より多少劣るものの、 これでも十分だそうです。
私は針を羊水にさすのがどうもこわかったので、 血液検査にしました。
血液は最初は12週目に、次のは17週目に採りました。
ちなみに夫の医療保険では35歳以上の妊婦であれば、 ダウン症検査は全額カバーとなっていました。
入っている医療保険のプランによって、 負担額の違いがあるかもしれません。
担当の産婦人科先の生とウルトラサウンドの先生に同じ質問をして みました。
もし、ダウン症とわかったら、みんなどうしているのか、と。
産婦人科の先生はあきらめるケースが多い、 もう一方の先生はそのまま生むケースが多いといっていました。
どっちが本当なんだろう。
30分ほど予定の時間を過ぎ、
担当の女性は赤ちゃんを上から見たり、
でも、横顔と手足はわかりました。すでにちゃんと指がある。
彼女は心臓の音を聞かせてくれたり、赤、青のカラーで動脈、
たった3ヶ月でも、体の機能はちゃんと発達しているのです。
最後に何枚か写真をくれました。
今度はとてもおだやかなドクターが来ました。
彼はもう1度さらりとウルトラサウンドで赤ちゃんを見ていました
赤ちゃんが体位をよく換えているらしく、
(出てきたうちの娘はかなりアクティブです。
彼は特に背骨と首の部分、
鼻の平らさ加減でダウン症の可能性を判断するそうです。
うちの場合はだんごっ鼻なりに山が出ていたので、
ウルトラサウンドの後、
検査を受けるか否かは、あくまでも本人達の希望が前提ですが、
1つは羊水検査、これが一番判明確立が高い。
2番目は血液検査。これは間隔を開けて、2回採血するものです。
判明確立は羊水検査より多少劣るものの、
私は針を羊水にさすのがどうもこわかったので、
血液は最初は12週目に、次のは17週目に採りました。
ちなみに夫の医療保険では35歳以上の妊婦であれば、
入っている医療保険のプランによって、
担当の産婦人科先の生とウルトラサウンドの先生に同じ質問をして
もし、ダウン症とわかったら、みんなどうしているのか、と。
産婦人科の先生はあきらめるケースが多い、
どっちが本当なんだろう。
ウルトラサウンドの待合室で2時間待たされたことあります。そりゃもう地獄。。今でも思い出すと悲しくなります。妊婦にトイレを我慢せよなって拷問ですよ。日本のときは、そんな決まりなかったですよ。検査前に必ずトイレに行ってくださいって言われました。何が違うんでしょ?
返信削除興味深いストーリーを詳しくありがとうございます。
返信削除これを読んでちょっとびくっとする人もあると思うので、少し補足です。
私の知っている限りでしかありませんが、「ダウン症とわかる」という表現は少々ストレッチで、生まれるまでわからない、が原則だと思います。臨床の人たちは断定的な言い方はしないはずと思いますがどうでしょうか。「この結果からはダウン症である確立が何人中何人」という数値的な言い方を医療従事者はすると思います。
みんなどうするのかという質問に対する答えは、そのドクターが診たケースの範囲内での話なわけで、きっと本当で、従ってドクターによって答えが変わるのも本当だと思います。
赤ちゃんのお父さん、お母さんに対しては、万一の場合、成長のなかでどのような経過があるかということ、ケアや治療のオプション、赤ちゃんと両親がどのようなサポートが受けられるか、そして実際にそういう子どもをもつ親御さんやサポートグループの紹介など詳しく話をしてくれるはずです。そういう数値を聞いて不安なとき、ドクターやナースがそれほど話をしてくれない場合は、病院のソーシャルワーカーにぜひとも会いに行ってください。
2時間はつらいですね。膀胱が一杯のほうが、子宮がよく見えるそうですが。
返信削除ウルトラサウンドの順番が来た時に、担当の女性に、’膀胱が破裂しそうだ!’と訴えたら、機械でささっと何箇所かサイズを測って、’じゃぁ、トイレにいってきていいわよ。’と、中断してくれました。
その後、またゆっくりと調べていました。
後から来たドクターは、ウルトラサウンドを使った後に、’じゃぁトイレに行ってきたら?’とさりげなく私に薦めていました。
別に行きたいわけではなかったけど、画面に水分のたまっている膀胱が映っていたのかもしれない。
ネットなどで見ていると、32オンス飲むように言われているケースもあるらしいです。 私にはとても無理でしたね。
そうですね。どういう言い回しだったか正確には思い出せませんが、そうかもしれませんね。
返信削除となると、ダウン症の可能性を調べる血液検査がネガティブだった =(イコール) ダウン症でないという判断は私がしたことになる?
知らなかった。。。
日本で里帰り出産した私の友達の話ですが、彼女が通っていた日本の産科ではダウン症の検査はやらないといわれたそうです。
その理由は100%確実ではないから。 うーん、産科によるんでしょうかね?