2009年8月17日月曜日

アメリカでの妊娠出産 その六

32週目に、3回目のウルトラサウンドがありました。

前回2回の女性とは違う人でした。まず、彼女は私に一枚の紙を見せました。
紙には'Domestic Violence' と書いてありました。 
「おぉ? 読めばいいのかな? ドメスティック バイオレンス!」 と大声で読んであげました。
実際は、虐待されているかどうかを聞くためのもので、男性の付き添いがいる場合、その相手にわからないように
虐待の有無を聞くために紙に書いて見せていたのでした。 
いやぁ、意図に全然気が付きませんで、2回ほど繰り返して読んで差し上げました。
夫はすぐ気が付いたらしいけど、自分が口出すべきじゃないと思って黙っていたそうです。
言って欲しかった。後で恥ずかしかった。  今回はいつものように赤ちゃんのサイズを測るのに加えて、大体の体重(4パウンドを超えていた)と、
3Dで赤ちゃんの顔も見せてくれました。予期していなかったのでうれしい驚きでした。

最後にはいつもの影のような写真と一緒に、3Dの顔写真もくれました。
実は、記念にお腹の中の赤ちゃんの3Dの写真をどこかで撮ろうかと話していたので、得した気分でした。 

写真自体は、はっきりと顔が見えているわけではなく、閉じている目と、鼻、口が浮かんでいるように見えるだけです。
夫は写真を見るなり、「鼻がでかい… おまけにしわのより方が、おふくろそっくり…」とつぶやきました。
(鼻を言うなら、あんたもだって。)
私が、「水の中にいてふやけているから、しわがよっているんだよ。」となだめても、何だか複雑な顔をしていました。

実際生まれてみると、全然写真と違った顔でした。鼻も普通サイズです。
今だに夫は、「あの写真を見たときは、本当におふくろがお腹の中にいると思って、こわかった。」と言っています。

同じ週に産科の検診もありました。その際、一枚の紙をわたされました。
毎日朝晩、横になり、赤ちゃんのキックを10回数えて、何分間かかったかをメモして、次の時に持ってくるように言われました。
15分から遅くても30分ぐらいで、毎回の10回カウントは終わりました。

32週以降は毎週の検診でした。 このあたりで、担当のドクターから、「私の35歳以上の患者は、予定日を越させないで産んでもらう。」
と告げられました。母子共への負担を考えてのことらしいです。 これはちょっとびっくりでした。 
ドクターがそういうのだから、そうするしかない。 
予定日よりも早くなることはありうるけど、確実に予定日以降にはならない、ということがはっきりしたと思うことにしました。

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