個室の部屋はキレイでホテルのようだというのが印象。
ベッドと机とテレビ、レイジーボーイと呼ばれる、
ソファはいすの部分を引き出して、
バスルームにはピンク色のポーチのアメニティセットが用意してあ
歯磨きセットはもちろん、デオドラント、
棚の中には予備のガウンやタオルが入っていて、
戸棚は通路側からもあけられるようになっていて、
使用済みのタオルなども、
話には聞いていたが、
(日本の雑誌などを読んでいると、出産準備リストが長い。
日本で出産したことがないので、
あれだけ用意するのも大変だ。)
ベッドに座り、親に電話をしました。
キッチンにあるダイニングエリアで丸一日、
出産した本人から、
自然分娩と違い、
何を食べたか覚えていませんが、食事が運ばれてきたので、
胸のつかえを感じずにすいすいと食べられるのが、うれしかった。
食事を運んできたプレートの上に次の日の献立が書いてあり、
欲しいものをいくらでも頼んでよさそうだったので、
(しておいてよかった。
その夜の担当の看護婦さんがやってきて、
トイレに行きたくなったら、
やっと寝ることができました。 本当に長い一日でした。
私は日本とこちらと両方でお産を経験したんですが、無痛は素晴らしいの一言です。日本で出産後1週間入院するのは産後の体力消耗が激しいからだと納得しました。筋肉痛がひどく、翌日はあかちゃんに授乳しなくてはいけないとか母乳がよく出るようにマッサージしましょうとか(これめちゃめちゃ痛いです)とにかく日本は忙しい。反面こちらは、入院も2,3日ですし、翌日からシャワーできてすっきりできるし、何より自分が元気!なのであかちゃんのお世話に取り掛かれるという利点があると思いました。ただ、私の場合出産後、少し滅入ってしまったので(多分英語ばっかりで疲れた)生まれたばかりの息子を眺めながら病室で一人涙したのを覚えてます。とにかく早く退院したかったです。
返信削除そうそう、食事は断然日本の方が豪華だった。。でも体重が落ちません。これもまた日本だと注意されちゃいます。