2011年10月30日日曜日

イチロー選手応援・観戦イベント メッセージボード!

5月のイチロー選手応援・観戦イベントが雨天のため、9月に延期されました。9月の代替日当日もお天気に恵まれず、残念でしたが、悪天候の中、試合観戦にお出かけいただいた方々もいらっしゃったとのこと、大変うれしく思います。
9月代替日にJANOからの震災に関する応援と感謝のメッセージが、スコアボード横に表示されました。見逃された方もたくさんいらっしゃるかと思いますので、ぜひ以下の写真をご覧になってください。

JANOは、今後も新しい企画を用意して活動を続けていく予定です!次回もたくさんの方々のご参加をお待ちしております。






2011年10月20日木曜日

緊急警戒情報(オハイオ州) 10/20/11

緊急警戒情報(オハイオ州)

在デトロイト日本国総領事館

CNN等の報道によると、10月19日本日午後3時現在、

オハイオ州のZANESVILLEにおいて、個人が飼っていたトラ、熊などの猛獣等56頭が柵内から逃げ出し、48頭は射殺もしくは収容したが、8頭は所在不明とのことです。

所在不明動物は、トラ、熊、ライオンとみられます。

同地はコロンバスの東方約55マイルに位置し、付近にはハイウェイが通っています。

天候が悪く視界も悪いことから、近郊通過の方は十分ご注意の上、確保の情報が流れるまでは当該続報にご留意下さい。


10/20/11 午前7時現在 逃走していたすべての動物が収容されました。
関連記事:http://www.fox8.com/news/wjw-news-zanesville-ohio-exotic-animals-escape-farm,0,1284789.story








2011年10月17日月曜日

東日本大震災第2次義援金についての手紙・受領書 在デトロイト日本国領事館より


2次募集におきまして、義援金$17572.19JANOに寄せられ、917日で区切り、日本赤十字社に寄付をするためにデトロイト領事館のほうに送らさせていただきました。これまで、500人以上の方から、義援金総額$76,578.19がJANOに寄せられました。 
長期支援を進めていくために918日より第3次義援金募集をスタートさせたいと思います。
皆様のこれまで以上の御支援・御協力、よろしくお願いいたします。

東日本大震災第2次義援金の送付についての手紙・受領書 在デトロイト日本国領事館より

ハロウィーンが近づいてきました。

先週の暖かな気温はどこへやら。。すっかり涼しくなったオハイオです。お店のディスプレイもすっかりハロウィーン一色となっていますが、皆様、準備はお済みでしょうか?
日本ではあまりなじみのなかったハロウィーンですが、最近では少しずつ浸透していると聞いています。こちら本場では、大人も子供も楽しめるファミリーイベントの一つです。ぜひ今年も楽しんでください。
こちらは、オハイオノースイースト地域の主な市町村のトリックオアトリート開催日のリストです。
http://www.woio.com/story/13222082/2010-local-trick-or-treat-information

今年は、ハロウィーン当日が月曜日ということもあって、平日開催する市町村もたくさんあるようですね。こちらのリストはあくまでもご参考までに。変更になっている可能性もありますので、お住まいの地域のウェブサイトにて必ずご確認のうえ、お出かけください。

ハローウィーン トリックオアトリートについての注意事項 (デトロイト領事館より)

 私自身の経験ですが、以下記載します。ご参考までに。

1.小さな子供がいる場合は、持たせるバケツ(袋)以外に別の大き目の袋を大人が持っていくと便利です。時にりんごや飲み物をいただけることがあり、そんな時大人の袋へ移すことができました。 またお菓子がバケツからあふれてきそうなときにも大活躍です。

2.この季節、気温が読めないので衣装の下に着込ませる必要があります。反対に暖かいこともありますので、衣装選びにはご注意ください。歩いて回るので、靴はお姫様靴ではなく、運動靴が無難です。男の子は、お面は被らない方が安全です。

3.懐中電灯を持っていくと子供たちの足元を照らすことが出来て便利です。場所によっては外灯が少ないところもありますので、意外なところで活躍します。

4. もらってきたお菓子類は、必ず親が確認をして封があいていないか、怪しいものはないか、アレルギー対象のものはないか、念には念を入れて調べた方がよいです。我が家では見知らぬお宅から頂いた手作りのお菓子は、食べないようにしていました。(あくまでも個人の主観です)

5.お菓子を配っているお宅の中には、家の中まで一歩入ってといわれることもありますが、必ず親の目が行き届く範囲にすることが大切です。絶対に子供たちだけで行かせない、基本です。

6.子供たちが楽しくて興奮してくると芝生を横切ったり花壇をまたいだりする光景を目にしますが、マナー違反です。面倒でもグルッと回って、こどもたちにも最低限のマナーを身に着けてもらうように小さいうちから教えることが大切です。

7.子供たちの首から蛍光のペン式ライトをつけておくとお菓子をもらいに来たたくさんの子供たちの中から発見しやすいです。こどもごとに色を変えても便利でした。

8.近所のお菓子配り以外にも近くのスーパーやモールでイベントをしています。お店に出かけるたびに目を光らせておくか、ウェブサイトを調べると楽しい思いで作りに役立ちます。

皆様のハロウィーンが楽しいものになりますように。

参考ハロウィーン記事
 http://blogs.yahoo.co.jp/ohsnowmanoh/32541285.html









 






2011年10月15日土曜日

法律セミナーのお知らせ

下記の通り、法律に関する無料セミナーのお知らせをいただきました。
ご関心おありのかたはぜひお問い合わせください!

*****

「経営者必須の法律知識及びアメリカの職場と法律感覚 ~不必要なコストを避ける方法~」

日系企業経営管理者の皆様

いつもお世話になっております。
この度、ジャパン・インターカルチュラル・コンサルティング社とポーター・ライト法律事務所の共催で、日系企業の経営管理者の皆様を対象に、企業経営に関する法律をテーマとして、セミナーを開催させて頂くこととなりました。参加費は無料です。つきましては、下記要領にてセミナーのご案内をさせて頂きたいと思います。

日時:2011年10月20日(木)午後1時30分受付開始 午後2時開始 午後4時終了 

場所:Dublin Community Recreation Center (DCRC)  
   5600 Post Road, Dublin, OH 43017
   Tel: 614-410-4550
   地図 

テーマ: 
(1) 経営者必須の法律知識 ~不必要なコストを避ける方法~
(午後2時~午後2時30分)
担当 徳田光 弁護士(日・米)
     ポーター・ライト法律事務所 (オハイオ州コロンバス) 

(2) アメリカの職場と法律感覚 ~セクハラ防止策を例に取って~
(午後2時40分~午後4時)
担当 奥村睦世  シニア・コンサルタント
ジャパン・インターカルチュラル・コンサルティング社
(オハイオ州コロンバス在住)

セミナーの視点: 
米国では、ひとたび法的紛争に発展すると、解決のための費用が高額になるケースがあります。その中には、事前の法的チェックにより未然に防ぐことができたり、また、解決費用を抑えることができたであろうケースもあります。紛争解決のためのコスト(弁護士費用、人的資源の投入)は、最終的には生産コストに跳ね返ります。また、法的紛争は企業イメージの低下にも繋がる可能性があります。

今回のセミナーでは、その前半で、企業にとって不必要な法的コストの発生を防ぐために、幹部経営層の方々に知っておいて頂きたい法律の基礎知識ついてお話させて頂きます。また、後半では、典型的な法的リスクであるセクハラ問題を取り上げ、日本人とアメリカ人の法律に対する感覚の違いを踏まえつつ、セクハラ防止策につ いてお話します。

ご参加を希望される方は、お手数をお掛けしますが、10月14日(金)までに、このページにあるの表を記入してください。

なお、本セミナーは、受講することで私的・公的な単位や研修修了証を取得できるものではありませんので、ご了承下さい。 どうぞ宜しくお願い致します。

(注):コロンバス市(特に南側)は大規模な道路工事中です(詳しくはこのサイト参 照;PDFの印をクリックする)。表でご使用のハイウェー出口が閉鎖(CLOSED)となっ ている場合は、DETOUR(迂回路) へ。

2011年10月14日金曜日

内陸湖で採捕した魚に対する注意喚起

2011年10月13日
デトロイト日本国総領事館

今月11日、ミシガン州保健省は、内陸湖で採捕される魚の中には水銀を含有するものがあるという調査結果を公表し、食事に対する注意を呼びかけています。

水銀は、ダイオキシンやポリ塩化ビニルなどの有毒化学物質と異なり、十分に加熱調理して脂肪織を取り除いたとしても除去することができません。

また、人の体内に蓄積するといわれ、多量の水銀を体内に保有することは健康を損なうおそれがあります。

同省は、内陸湖の魚は栄養価が高いので食べることを推奨していますが、一定年齢の女性や子供は一日に食べる量を控えめにした方が良いと注意喚起をしています。

本件詳細については、以下のホームページをご参照ください。

ミシガン州保健省ホームページ(英語のみ)
http://www.michigan.gov/eatsafefish

2011年10月13日木曜日

[在デトロイト総領事館]ハロウィーンにおける注意事項

2011年10月12日
デトロイト日本国総領事館

  • もうすぐ子供たちが楽しみにしているハロウィーンがやってきます。しかし、全米では毎年少なからずハロウィーン中の問題が発生し、危険と隣合わせの部分もあり ます。
      以下の注意事項はファーミントンヒルズ市警察が小学生向けに配信したハロウィーンで子供たちが安全に楽しむための注意事項ですのでご紹介します。
    1. ハロウィーンは大切な伝統ですが、その夜は夢中になってしまい注意を忘れてしまいます。 本当の危険は魔女や幽霊ではなくて、転倒事故や交通事故です。
    2. コスチュームは長すぎないようにして、反射テープで強調した明るい色の素材を選び、下に暖かい服を着ましょう
    3. 懐中電灯を持った大人と行きましょう。
    4. マスクの代わりにお化粧をしましょう。
          もしマスクを被るときは、鼻、口と目が大きく開いたものにしましょう。
    5. ナイフ、刀、その他のアクセサリーは紙製か柔らかい素材の物にするか、家に置いていきましょう。とがった物は持って行ってはいけません。
    6. お菓子入れは明るい色で、反射テープを貼ったものがいいでしょう。
    7. 大人よりも前を走ってはいけません。
    8. おいしそうなお菓子をもらっても、お父さんやお母さんが確認する前に食べてはいけません。出かける前に早めの食事をしましょう。
    9. 大人と一緒でなければ、たとえ知っている人でも家やアパートに入ってはいけません。
    10. 家から家に行くときは走らないで歩きましょう。 
      庭や芝生を通ってはいけません。
      見えない物があったり、地面がでこぼこだったりして危険です。
         歩道がないときには、道路の左側を歩いて、対向車を正面から見えるように歩きましょう。
  • 「サブディビジョンから出てはいけない」「室内が点灯していても玄関灯が消灯している家に行ってはいけない」等々皆さんがお住まいの地区ごとの決まり事があると思います。

      事前にご近所の方から注意事項をよく確認してください。

2011年10月12日水曜日

鹿との衝突事故に対する注意喚起

2011年10月11日
デトロイト日本国総領事館

   狩猟シーズン前の10月と11月は鹿の個体数もピークとなり、この時期は鹿との衝突事故が多くなります。 危険な時間帯は主に夕方5時ごろから深夜にかけて、または、夜明け前後です。 現地警察によれば、「鹿との衝突を避けようとして樹木や他の車に衝突し、死傷の結果が生じている。動物と衝突することが、時には最も安全な選択になる場合もある。」とのことであり、鹿との衝突事故を回避するために以下のことにご留意ください。

1.心構え
○ 注意力・集中力を維持する。
○ どのような衝突に対してもシートベルトが最良の方法である。
○ 特に日暮れ時と夜明け時に注意する。
○ 対向車がなければ、ハイビームにすると鹿の目が光って発見しやすくなる。
○ 特に2車線の道路において、鹿横断や速度制限の標識に注意する。
○ 鹿は群れをなす動物であり、よく1列になって移動するので、1頭の鹿を見つけたら、しばらく待つ。

2.衝突が避けられないとき
○ 走行中の道路・車線からはみ出ない。
○ 同乗者に警告する
○ 両手でハンドルを握る。
○ しっかりとブレーキを踏む。
○ 車をきちんと制御して停止させる。

2011年10月11日火曜日

JANO秋のイベント りんご狩りとボートクルージング開催!

 JANO秋のイベント「りんご狩りとボートクルージング」が10月9日に開催されました。たくさんの方々にご参加いただき、誠にありがとうございました。また次回、楽しいイベントを開催する際には、ぜひご参加ください。非会員の方々も大歓迎です。
 10月中旬にもかかわらず、お天気に恵まれオハイオらしい夏のような気温の中、イベントを開催することが出来ましたこと軌跡のような感激です。

JANO秋のイベントりんご狩りとボートクルージング10・09・11 写真リンク



2011年10月2日日曜日

Performing Arts Review 第9回 「ロリータ」

弟9回Performing Arts Review です。 今回も中野希也先生の素晴しい世界観をお楽しみください。 「ロリータ」 こちらから