2011年10月17日月曜日

ハロウィーンが近づいてきました。

先週の暖かな気温はどこへやら。。すっかり涼しくなったオハイオです。お店のディスプレイもすっかりハロウィーン一色となっていますが、皆様、準備はお済みでしょうか?
日本ではあまりなじみのなかったハロウィーンですが、最近では少しずつ浸透していると聞いています。こちら本場では、大人も子供も楽しめるファミリーイベントの一つです。ぜひ今年も楽しんでください。
こちらは、オハイオノースイースト地域の主な市町村のトリックオアトリート開催日のリストです。
http://www.woio.com/story/13222082/2010-local-trick-or-treat-information

今年は、ハロウィーン当日が月曜日ということもあって、平日開催する市町村もたくさんあるようですね。こちらのリストはあくまでもご参考までに。変更になっている可能性もありますので、お住まいの地域のウェブサイトにて必ずご確認のうえ、お出かけください。

ハローウィーン トリックオアトリートについての注意事項 (デトロイト領事館より)

 私自身の経験ですが、以下記載します。ご参考までに。

1.小さな子供がいる場合は、持たせるバケツ(袋)以外に別の大き目の袋を大人が持っていくと便利です。時にりんごや飲み物をいただけることがあり、そんな時大人の袋へ移すことができました。 またお菓子がバケツからあふれてきそうなときにも大活躍です。

2.この季節、気温が読めないので衣装の下に着込ませる必要があります。反対に暖かいこともありますので、衣装選びにはご注意ください。歩いて回るので、靴はお姫様靴ではなく、運動靴が無難です。男の子は、お面は被らない方が安全です。

3.懐中電灯を持っていくと子供たちの足元を照らすことが出来て便利です。場所によっては外灯が少ないところもありますので、意外なところで活躍します。

4. もらってきたお菓子類は、必ず親が確認をして封があいていないか、怪しいものはないか、アレルギー対象のものはないか、念には念を入れて調べた方がよいです。我が家では見知らぬお宅から頂いた手作りのお菓子は、食べないようにしていました。(あくまでも個人の主観です)

5.お菓子を配っているお宅の中には、家の中まで一歩入ってといわれることもありますが、必ず親の目が行き届く範囲にすることが大切です。絶対に子供たちだけで行かせない、基本です。

6.子供たちが楽しくて興奮してくると芝生を横切ったり花壇をまたいだりする光景を目にしますが、マナー違反です。面倒でもグルッと回って、こどもたちにも最低限のマナーを身に着けてもらうように小さいうちから教えることが大切です。

7.子供たちの首から蛍光のペン式ライトをつけておくとお菓子をもらいに来たたくさんの子供たちの中から発見しやすいです。こどもごとに色を変えても便利でした。

8.近所のお菓子配り以外にも近くのスーパーやモールでイベントをしています。お店に出かけるたびに目を光らせておくか、ウェブサイトを調べると楽しい思いで作りに役立ちます。

皆様のハロウィーンが楽しいものになりますように。

参考ハロウィーン記事
 http://blogs.yahoo.co.jp/ohsnowmanoh/32541285.html









 






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