2022年7月現在
運転免許証の取得
アメリカでは州ごとに道路交通法も運転免許取得の手続きも違っています。オハイオ州に関しては、Ohio Bureau of Motor Vehiclesのサイトをごらんください。http://bmv.ohio.gov/dl-gdl.aspx
- ソーシャルセキュリティーナンバー(SSN)は、運転免許証の取得に必須ではありませんが、すでに申請している場合はオリジナル提示が必要ですので、カード入手後に運転免許証を取りに行ってください。申請前・申請しない場合は、BMVで仮番号をもらえるのでそちらを利用します。
- 新規取得の場合、曜日が決まっていることもありますので、ご確認ください。また、新規に運転免許証(日本の免許証の切り替え)を取る場合は、「Exam station のあるBMV」へ行く必要があるので前もってお問い合わせください。
必要書類
- 日本のパスポート(VISA付き)
- I-94書類 US Customs Border Protectionからダウンロード可 注:上部タブ”Get most recent I-94をクリック。指示に従って入力。
- その他の滞在VISAに関する書類全て
- 日本の運転免許証
- 国際免許証(念のため)
- ソーシャルセキュリティーカード(コピー不可、要オリジナル)申請した場合のみ
- 勤務先からのヘッダー付英文雇用証明レター(予定滞在期間と勤務していることを証明する もの)Dependantビザの方は配偶者の英文雇用証明レター
- 申請書(その場にある用紙にその場で記入。)
- SSNがない場合は、その理由を説明する書類(その場で記入)別途Notary代1-2ドル
- 現住所を証明するもの2種(住所が明記された光熱費や銀行のステートメントなど) 自分名義の住所証明がない場合
- 身長・体重(Feet, Pound)髪・目の色(Black、Brownなど)を把握しておく
費用
- 21歳以上は24.50ドル(4年)、48ドル(8年)2022
- Organ Donation寄付希望がある場合は、プラス1ドル
- SSNがない場合、別書類のNotary費として up to 5ドル
- 視力検査
- 日本の免許証からの切り替えの場合、法規試験なし(オハイオの法規ブックのご一読はお勧めします)
手続きの流れ
試験場(Exam Station)
通常隣接する免許場へ移動
試験場(Exam Station)
- 列に並び呼ばれたら係の人に日本の運転免許証をオハイオライセンスに切り替えたい旨を伝える。
- パスポート、日本免許証、国際免許証を提示
- SSNがあるかときかれるので、あればオリジナルカードを提出。なければないと伝えると、BMV仮番号が発行される。通常小さな紙に書かれているのでなくさないようにすること。
- いくつか、法規を破ったことがないか、薬物・アルコール依存はないか、精神的・肉体的ハンデで運転に支障がないかなどの質問を受ける。質問にはYesかNoで答えること。
- 視力検査では、左端にある番号(数字)の列の左・真ん中・右のコラムの数字を読むようにと言われる
- 最後に左右どちらが光っているかという質問があるので光った方、LeftかRightで答えること。
通常隣接する免許場へ移動
- License・IDと書かれた列に並び、係の人に呼ばれたらカウンターへ。
- 同様に日本免許証をオハイオライセンスに切り替えたいことを伝え、必要書類を提示。(上記参照)
- 書類がそろっていれば、本人情報(住所・免許証発送住所・免許証種類・免責事項承認など)をキーパッド上で確認し、費用を支払い、写真撮影。
- 免許証のコピー書類(レターサイズ白黒)が渡されるので、約21日ほどで届く実物の運転免許証が郵送されてくるまで、携帯しておくこと。
上記のロケーションと同じ場所で更新します。
必要書類
現行免許証
パスポート(VISA付)
ソーシャルセキュリティカードオリジナル (発行されていれば)
住所を証明するもの(自分名義で住所が記載された光熱費・銀行のステートメントなど)
勤務先から雇用証明英文レター
身長・体重(Feet, Pound)
*グリーンカード保持者は、現行免許証、グリーンカード、住所を証明するもの(不要
な場合も)、身長・体重。
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