2013年8月31日土曜日

9月5日、林英哲氏の番組が放送されます

Ohio Arts Councilなどを通し、コロンバスの子どもたちとの交流のある和太鼓奏者、
林英哲さん。 http://www.eitetsu.net/

2006年クリーブランドに来られたときには、当地でのご公演はもちろん交流会を持たせていただくなど、林さんのお人柄と太鼓の音はJANO関係者の心に深い印象として残っています。クリーブランドの高校では生徒たちと共にヒップホップのリズムでも太鼓をたたいていらっしゃいました(もうそれは最高でした!!)。

*クリーブランドで高校生(中央)に指導される林英哲氏(右端)。
 左は上田秀一郎さん。(2006年)

事務所の大場様より、 NHK教育「WSITCH インタビュー達人たち:高見沢俊彦x林英哲」が放送されるとのご連絡を以下のようにいただきましたので、お知らせ致します。

個人的な話になりますが、1988年頃新潟放送のラジオ局でアルフィーの高見沢さんにもお会いしたことがあります。気さくで暖かい方でした。オマケ。

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皆様大変ご無沙汰しています。林英哲の事務所・遙[ハル]の大場です。

急なお知らせですが、NHKワールドプレミアム(海外放送)での番組のご案内です。

先日(824日)NHKEテレ(教育テレビ)の番組で、なんと、あの「アルフィーの高見沢氏」との対談番組が放送されました。
 
8/24 22:0023:00 NHK Eテレ(NHK教育テレビ)
番組名「SWITCHインタビュー達人達」「高見沢俊彦×林英哲」

放送後、見た方々から
「とてもおもしろかった」
「とても興味深かった」
「即興ライブが凄かった。是非ステージでも!」
など、沢山の反響がありました。

海外にいらっしゃる方にはお知らせしなかったのですが、今度、9月5日日本時間の27時(6日明け方3時)NHKワールドプレミアム(海外放送)でも放送されることになりました。

どの様にして見られるか分かりませんが、もし見ることが出来る様であれば是非ご覧下さい。(お時間が無ければビデオ録画してでも)覧になられた方は、ぜひメールででもご感想を。

取り急ぎ関係者の方々にBCCで送らせていただきました。

遙[ハル]大場

NHKワールドプレミアムHP番組紹介情報
http://nhkworldpremium.com/program/detail.aspx?d=20130906030000&ssl=false&c=26
 
***

2013年8月21日水曜日

海外からの交換留学生

現地校の新学年も各地で始まり、長かった夏休みもようやく終わりを迎えようとしています。今夏もいろいろ盛りだくさんでしたが、わが家にとっての初体験といえば、海外からの交換留学生をホストすることになったことです。これは夏休みを利用して、こちらの英会話スクールに入るというのではなく、2013-2014のschool yearの間、現地の高校に通うプログラムということで、やってきた留学生はまったく家族の一員として10ヶ月を過ごします。
すでに昨年度(5、6月ですね)には現地校の校長やアドミニストレーション、アスレティックディレクターにもコンタクトを取り、準備万端で(家の片付けも含む)迎えたこともあり、8月初めに本人が到着してからスムーズに進んできています。
今回利用した交換留学プログラム団体は、かつては、ホストファミリーの方は、どのような高校生がやってくるのか、当日までわからないという方式だったそうですが、今は留学生の国、名前、年齢、性別、本人の書いた作文など(家族構成、その家の経済状態、本人の写真はなし)は事前にホスト側が閲覧することができたのも、とてもよい参考資料となりました。わが家の場合、「サッカー」と息子の兄的存在になってくれることを期待して目星をつけることができました。
さて、このような交換留学制度は、留学したい生徒に比べて受け入れる家庭数が少ないのがお決まりのようです。ですから、なかには複数の生徒を受け入れる家庭もあるようです。わたしたちは今年が初めてということもあり、今年度はこれ以上は無理なのですが、貴重な機会を失う志のある高校生のことを考えるといたたまれない気持ちになります。
さきほども、日本人の男子高校生(17歳と15歳)を受け入れてくれる家庭を知らないかと問い合わせがありました。わたしも「日本人なら...」とも思ったのですが、現地校の方が交換留学生の受け入れ人数の限度になっているということで無理なようです(Avon, Oberlin, Solon, Cleveland Hts, Schaker Hts, Fairview Park, N. Olmsted, Avon Lakeはまだ大丈夫なようです)。
どなたか、もしご興味のある方がいらっしゃいましたら、直接団体の担当者の方に連絡をしてみてください。
Nancy Goette
Hosting Coordinator
AFS Greater Cleveland - West

2013年8月19日月曜日

5年用パスポート発給障害復旧とコロンバス領事出張サービス実施のお知らせ

在デトロイト日本国総領事館

平成25年8月19日

在デトロイト日本国総領事館からのお知らせ

1.復旧のお知らせ(パスポート発給障害)
先週から発生しておりました5年用旅券の発給障害については復旧いたしました。
本日8/19(月)より通常通り予約を受け付けております。
大変ご迷惑をおかけしました。

2.コロンバス領事出張サービス実施のお知らせ(2013年12月10日実施)
本件お知らせを掲載しましたので、詳しくは当館ホームページよりご確認ください。
http://www.detroit.us.emb-japan.go.jp/index_j.htm


2013年8月16日金曜日

パスポート発給障害のお知らせ [在デトロイト総領事館]

在デトロイト日本国総領事館
平成25年8月16日  
パスポート発給障害のお知らせ  

現在、旅券発給システム障害により5年用旅券の発給ができない状態となっております。  そのため、5年用旅券については遠隔地居住者を対象とした旅券の即日発給は予約を受け付けることができません。  なお、10年用旅券については現在のところ発給できておりますが、同様に障害が発生する恐れもありますところ予めご了承願います。  復旧次第お知らせいたしますので、ご不便をおかけしますがご理解のほどお願い申し上げます。

2013年8月8日木曜日

中東・アフリカ地域等の米大使館・総領事館の一時閉館の延長等に伴う注意喚起


平成25年8月8日(木)

在デトロイト日本国総領事館

【重要】
在デトロイト日本国総領事館からのお知らせ(渡航情報・広域安全情報・テロ関連)

 2日、米国務省は、中東・北アフリカ地域及びアラビア半島において米国民に対するテロ攻撃への警戒を呼びかけています。
テロ発生の時期については、8月末までの期間が最も危険であると具体的に指摘されています。
これに伴い、テロ警戒対象地域に在る米国大使館・総領事館の一時閉鎖及びその延長等の緊急措置を併せて発表しています。

※ 外務省発表の「渡航情報(広域情報)」を未確認の方は、ぜひ本メール以下記載の詳細情報(2件)をご確認ください

米国民をはじめ、米国連邦政府及び米国権益に対するテロ警戒関連情報がマスコミでも頻繁に取り上げられておりますので、当地及び周辺国への渡航を予定されている方は、今後とも積極的に当地治安機関発表の最新情報の入手に努めてください。
また、当該テロ関連情報につきまして、特異情報をお持ちの方は、当館宛てにご連絡(代表:313-567-0120)くださいますようお願いいたします。

2013.08.03
〜 渡航情報(広域情報)
(件名)米国務省によるテロ脅威に関する警告発出に伴う注意喚起
(内容)
1 8月2日(米国東部時間)、米国務省は、テロ脅威に関する以下の内容の警告を発出し、全世界の米国民に対して注意喚起を行いました。

(1)米国務省は、米国民に対し、特に中東・北アフリカ地域及びアラビア半島において引き続きテロ攻撃が発生する可能性があることを警告する。現在の情報によれば、アル・カーイダ及びその関連組織が、同地域及び同地域外でテロ攻撃を計画しており、8月末までの期間にその努力を集中させる可能性がある。

(2)テロリストは様々な手段と武器を使用し、公的及び民間権益を標的にする可能性がある。テロリストが公共交通機関及びその他旅行関連施設を攻撃する可能性についても留意されたい。テロリストは過去において地下鉄や鉄道、航空、海上サービスを攻撃した経緯がある

2 米国務省が発したこの警告は、日本人を対象としたものではなく、また現時点では、テロ脅威に係る情報の詳細は明らかにされていませんが、今後、世界各地、特に中東・北アフリカ地域においてテロが発生する可能性があり、場合によっては日本人が巻き込まれるおそれがあります。

3 ついては、中東・アフリカ地域等をはじめ海外に渡航・滞在される方は、上記の警告に十分留意し、テロ事件や不測の事態に巻き込まれることのないよう、最新の関連情報の入手に努めてください。公共の場所に滞在する際や交通機関利用時にも周囲の状況に注意を払い、不審な状況を察知したら、速やかにその場を離れるなど安全確保に十分注意を払ってください。

4 なお、この警告との関連性は不明ですが、8月1日、米国務省は通常日曜日に開館している米在外公館を、8月4日(日)は安全上の理由から一時閉館乃至は業務停止する旨発表しました。本発表に関する広域情報(http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo.asp?infocode=2013C337 )もご参照下さい。

5 また、テロ脅威に関しては、以下も併せて御参照ください。
(1)2012年6月26日付広域情報「テロ事件に関する注意喚起」(http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo.asp?infocode=2012C195

(2)パンフレット「海外へ進出する日本人・企業のための爆弾テロ対策Q&A」

(3)パンフレット「海外旅行のテロ・誘拐対策」
(パンフレットは、http://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pamph.html に掲載。)

(問い合わせ窓口)
○外務省領事サービスセンター
 住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
 電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902

(外務省関連課室連絡先)
○外務省領事局邦人テロ対策室(テロ・誘拐関連)
 電話:(代表)03-3580-3311(内線)3399

○外務省領事局海外邦人安全課(テロ・誘拐関連を除く)
 電話:(代表)03-3580-3311(内線)5139

○外務省 海外安全ホームページ
 http://www.anzen.mofa.go.jp/
 http://m.anzen.mofa.go.jp/mbtop.asp (携帯版)


2013.08.05
〜 渡航情報(広域情報)〜
(件名)中東・アフリカ地域等の米大使館・総領事館の一時閉館の延長等に伴う注意喚起
(内容)
1 8月4日(米国東部時間)、米国務省は、同月1日に発表した中東・アフリカ地域等の米国在外公館(大使館及び総領事館)の一時閉館措置等(8月2日付広域情報「中東・アフリカ地域等の米大使館・総領事館の一時閉館に伴う注意喚起」参照)について、一時閉館措置を対象公館を幾つか加えた上で10日まで延長することを発表しました。対象となるのは以下の国及び都市に所在する公館です。

アブダビ(ア首連)、アンマン(ヨルダン)、カイロ(エジプト)、リヤド(サウジアラビア)、ダーラン(サウジアラビア)、ジッダ(サウジアラビア)、ドーハ(カタール)、ドバイ(ア首連)、クウェート(クウェート)、マナマ(バーレーン)、マスカット(オマーン)、サヌア(イエメン)、トリポリ(リビア)、アンタナナリボ(マダガスカル)、ブジュンブラ(ブルンジ)、ジブチ(ジブチ)、ハルツーム(スーダン)、キガリ(ルワンダ)、ポート・ルイス(モーリシャス)

(注)なお、この発表の中で、米国務省は、4日に一時閉館となった以下の国及び都市に所在する公館については、5日に業務を再開すると述べています。

ダッカ(バングラデシュ)、アルジェ(アルジェリア)、ヌアクショット(モーリタニア)、カブール(アフガニスタン)、ヘラート(アフガニスタン)、マザリシャリフ(アフガニスタン)、バグダッド(イラク)、バスラ(イラク)、エルビル(イラク)

2 今回の一時閉館の延長措置は、新たな脅威が存在することを示唆するものではなく、予防的な措置として行うものである旨述べています。一方で、8月2日、米国務省は、8月末までの期間に特に中東・北アフリカ地域及びアラビア半島において引き続きテロ攻撃が発生する可能性があるとして全世界の米国民に対し注意喚起を行っています(8月3日付広域情報「米国務省によるテロ脅威に関する警告発出に伴う注意喚起」参照)。

3 ついては、中東・アフリカ地域等をはじめ海外に渡航・滞在される方は、上記1、2の情報に十分留意し、テロ事件や不測の事態に巻き込まれることのないよう、最新の関連情報の入手に努めてください。公共の場所に滞在する際や交通機関利用時にも周囲の状況に注意を払い、不審な状況を察知したら、速やかにその場を離れるなど安全確保に十分注意を払ってください。

4 また、テロ脅威に関しては、以下も併せて御参照ください。

(1)2012年6月26日付広域情報「テロ事件に関する注意喚起」(http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo.asp?infocode=2012C195

(2)パンフレット「海外へ進出する日本人・企業のための爆弾テロ対策Q&A」

(3)パンフレット「海外旅行のテロ・誘拐対策」
(パンフレットは、http://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pamph.html に掲載。)

(問い合わせ窓口)
○外務省領事サービスセンター
 住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
 電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902

(外務省関連課室連絡先)
○外務省領事局邦人テロ対策室(テロ・誘拐関連)
 電話:(代表)03-3580-3311(内線)3399

○外務省領事局海外邦人安全課(テロ・誘拐関連を除く)
 電話:(代表)03-3580-3311(内線)5139

○外務省 海外安全ホームページ
 http://www.anzen.mofa.go.jp/
 http://m.anzen.mofa.go.jp/mbtop.asp (携帯版)


2013年8月3日土曜日

[在デトロイト総領事館]夏休み期間中に海外に渡航する皆様へ

感染症広域情報の発出(夏休み期間中に海外に渡航する皆様へ(海外で注意すべき感染症について))のお知らせ
在デトロイト日本国総領事館

本件お知らせを掲載しましたので、詳しくは当館ホームページよりご確認ください。

http://www.detroit.us.emb-japan.go.jp/index_j.htm