最近どうもお好み焼きの話題が多いと思ったら、お好み焼きがテーマのドラマが放送中だとか。残念ながら我が家では見られませんが、当地でもちゃんと見れるようです。
神戸っ子の私は、土曜日のお昼ごはんはお好み焼きやたこ焼きという子ども時代を過ごしました。各家庭で作り方も材料も少しずつ違っていると思いますが、お好み焼きというと胸が弾み、食欲がわくのは誰でも同じではないでしょうか。
JANOの「桜祭り」では、数年間、焼きそば、焼き鳥と一緒にお好み焼きの屋台を出してご好評いただいていました。中でも、桜祭り立役者のひとり、吉田前会長の「広島風お好み焼き」は、気合いの入った桜祭り名物でした。
丁度10年前の2001年1月、それまでニュースレターに掲載したレシピをまとめ、桜植樹の資金集めの一環として販売するため、「もう一度作りたくなる日本人のアイディア料理」というクッキングブックをつくりました。その一番最初に出ているのが、その「広島風お好み焼きです」。
このクッキングブックは、近々当ウエブサイトに改めてアップする予定ですが、まずはそのレシピをここでご紹介したいと思います。ぜひご参考になさってください。
JANO桜祭り特製 ボリューム満点 「広島風お好み焼き」
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