2010年5月27日木曜日

走りたい方のために、City Run情報

5月16日(日)に開催された、第33回”Cleveland Marathon, Half Marathon & 10K"は、記録破りの1万5千人を超える参加者でした。コースはダウンタウンの9thストリートを出発して東西の平らなコースを湖から風に吹かれながら走る、とても気持ちのいいコースです。

市民ランナーが増えているのを反映して、こういう大きなレース以外にも地域で毎週のようにレースがあり、その数は空前の勢いで増えています。オハイオのレースイベント情報はこちらです。
Ohio Runner: http://www.ohiorunner.com/calendar/ 

街中を走るレース、森のなかを走るレース、平らなコース、上り下りに挑戦するコースなどコースだけでもさまざまで、それを楽しみに違うレースを次から次へと走っている人たちもいます。こんな感じで、参加者が増えているので定員にもすぐに達してしまいます(特にハーフマラソン)。

来年の「クリーブランドマラソン、ハーフマラソン、10k」のレジストレーションもすでに始まっています。http://www.clevelandmarathon.com/Registration

どのレースも、走ってみたい場合は早めの登録が良さそうです。今年、クリーブランドマラソンくらいだと定員にはならないだろうと登録を先送りしていた人たちの多くが、ウエイティングリスト入りすることになりました(それで前日に抽選会がありました!)。早めですと、参加費用も安くなります。ただ、中止した場合、返金はありません。

私は10kを走りました。長距離ランナーではないので自信がなかったのですが、参加してみてわかったことは、「走れるか走れないか」ではなく、ともかくも走るということが大事なのだということです。もちろんハーフマラソンやマラソンはそんな調子ではとてもむりですが・・・。ランナーの意気込みや緊張、応援してくれる人たちの声など当日の雰囲気は、経験に値するすばらしいものです。

1 件のコメント:

  1. マラソンする人尊敬。。。私無理だなぁ〜

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