2023年5月18日木曜日

【オハイオ生活情報・自動車編】E-check検査”Not ready"の場合について

 オハイオ州ノースイースト7州(Cuyahoga, Geauga, Lake, Lorain, Medina, Portage, and Summit counties)に居住している場合、車のE-checkがレジストレーション更新時に必要です。レジストレーションは、近年2年間まで有効期限を延ばせる選択肢が増えました。ただし、E-checkの有効期限が切れている場合は、最寄りの検査場へ出向いて検査を通らなければなりません。

今回、普段乗っていない車のE-checkに行ったのですが、”Not ready"という結果が出ました。しばらく前に車のバッテリーを外したことが原因だったようです。そのため、機械で読み取るべき(OBDⅡ)情報が削除されていたので、しばらく運転記録を作る必要がありました。調べたところ50〜100マイルくらいの走行距離があれば良いとのことだったので、1週間ほど高速道路を含め走行しました。2回目の検査に持って行ったところ、また”Not ready"という結果になってしまいました。どうやらガソリン量も関係していたようです。残量1/4以下の状態でずっと給油をしていませんでした。タンクの半分以上残量がある状態で、さらに100マイルほど走行してから3回目の検査に持ち込んだところ、やっと合格の結果が出ました。

E-checkに通った結果については、オンライン上でBMVへ行くので、特に何もしなくても良いです。期限が切れる前にOplates.comのサイトからレジストレーションの更新手続きをすると郵便で後日、新しいレジストレーションとスティッカーが届きます。
スティッカーは忘れずにライセンスプレートに貼り付けてください。この時特に古いものを剥がす必要はなく、上から貼るだけで大丈夫です。

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