平成26年10月24日
渡航情報:
10月23日、ニューヨーク市は、ギニアから米国に帰国した医療従事者の男性がエボラ出血熱に感染していることを確認したと発表しました。男性は、10月17日にヨーロッパ経由で米国に帰国後、10月23日に発熱症状などがあり、ニューヨーク市内の病院において検査を実施、エボラ出血熱の感染が確認されたものです。
在留邦人の皆様でニューヨーク市への渡航を予定している方などは、エボラ出血熱の情報について、現地報道や米国関係当局の発表や以下のサイト情報などから最新の関連情報を入手してください。
【外務省海外安全ホームページ】
○渡航情報~米国:ニューヨーク市におけるエボラ出血熱感染者の確認
http://www2.anzen.mofa.go.jp/
(参考情報)
○ 厚生労働省検疫所/FORTH:「西アフリカでエボラ出血熱が発生しています」
http://www.forth.go.jp/news/
○ 国立感染症研究所:「エボラ出血熱とは」
http://www.nih.go.jp/niid/ja/
○ 国際保健機構(WHO): Ebola response roadmap (英文)
http://apps.who.int/iris/
○ CDC:エボラ特設ページ(英文)
http://www.cdc.gov
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