ショーケース前に立っているとカウンター内から声をかけられがちです。
もしまだ何が欲しいか決まっていない場合は、「I have not decided yet.」と告げましょう。
周りにいた人が順番を気にして声をかけてきた場合も同様です。
Deliコーナーのメインは、やっぱりサンドウィッチに使うDeli meat(Lunch meat)ではないでしょうか。日本の食料品店ではこれに近しいものはパックされたハムとかベーコンですが、肉の本場のこちらでは切り売りして販売しています。
- 肉の種類:Turkey(ターキー)、Chicken(チキン)、Beef(牛)、Pork(豚)
- 調理法 : Smoked(燻製)、Oven Roasted(オーブンロースト)、
Rotisserie(オーブンで回しながら焼く)、Deep Fried(揚げ) - フレーバー:Cajun(ケイジャンと発音)少しこげたという意味ですが、一般的に辛口です。
Buffalo (バッファロー)バッファローチキンが有名ですが、辛口です。
BBQ (バーベキュー)
Honey smoked、Mesquite、Maple などは燻製の種類です。
その場合は、「Can I try some (商品名)?」と勇気を出して伝えましょう。
お店によって取り扱っている商品のブランドが違いますので、同じ辛口のDeli meatでも辛かったり辛くなかったりとさまざまです。その他、パストラミ、ペパロ二(Sandwich ペパロ二)、サラミ、ベーコンとまだまだあります。
私の義祖母の話ですが、彼女はローストビーフが好きで、セールのときにたくさん購入して小分けにして冷凍、必要なときに湯煎でもどしたり、焼いてサンドウィッチにして食べていました。Deli meatは、冷凍することができます。
Deli meatはこのくらいにして、次はその隣に並んでいるお惣菜についてです。 サラダ類(パスタサラダ、野菜のサラダなど)もたくさん種類がありますが、購入の仕方は、重さではなく入れ物のサイズによることが多いです。もし重さで購入するのであれば、どの位の重さでどの位の量になるのか知っておく方が無難です。わかりにくい場合は、まずは聞いてみましょう。
「How much is this (商品名)in a pound?」
入れ物は、カウンターの上に「大、中、小」の見本がおいてあることがありますので、かなり目安になります。欲しいサイズの入れ物のサイズを伝えます。
「I will take a small container of (商品名).」
その他、調理された物が欲しい場合は、指を指して「あれ、これ」と注文することもできます。 例えば、Chicken Cordon Blue(中にハムとチーズを入れてチキンで巻き、揚げたもの)、Meat Loaf(ミートローフ)など。
チーズやオリーブなども売られていますが、チーズは量り売りなので欲しい分量と「Sliced」(スライス)なのか「Block」「Chunk」(塊り)なのかを伝えます。 チーズやオリーブについては、日本で聞きなれないものもたくさんあるので、また次回に。
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