ホリデーシーズン真っ只中です。クリスマスが近づくと毎年頭が痛いのがギフトアイデアです。近しい人のギフトだけならまだしも、現地校の先生方へのギフトと思うと一仕事です。
この習慣は、日本では考えられないようなことかもしれませんが、現地校の先生、習い事の先生、スクールバスの運転手などなど、なかなか気を遣うものです。
あまり高価なものを贈る必要はありません。もしかするとクラスマザーと呼ばれる保護者の代表の方が、各家庭から小額ずつを集めてまとめてギフトを購入してくれることもあります。この時期、学校からのお手紙、メールなどは必ずチェックしてください。
もちろん、個人で贈ることも可能です。またギフトを贈ることは、義務ではないので贈らなくてもまったく問題はありません。
学校関係に加えて、郵便配達、新聞配達の方、お世話になっているご近所さんなど、贈ろうと思えばどこまででも増えていくことでしょう。あくまでも気持ちなので、クリスマスカードを贈るだけでもかまわないと思います。こちらでは、年賀状の習慣はありませんが、それに代わるクリスマスカードがやりとりされます。
ホリデーシーズン、年末ということもあり、皆様お忙しいことと思いますが、クリスマスホリデー前の一仕事、がんばりましょうね!
先生へのギフトについてですが、最近では学校用品(School supply)もいいのではというアイデアがあるようです。これなら子供たちにも直接かかわりがあるものですし、先生にも喜ばれそうです。
確実に 先生に喜んでもらうために、メールでWish Listを伺ってみるのもいいかもしれません。
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