2011年5月4日水曜日

対テロ警戒安全情報掲載

平成23年5月3日
在デトロイト日本国総領事館

5月1日、オバマ大統領の演説により国際テロ組織アル・カーイダの指導者ウサマ・ビン・ラーディンがパキスタンにおいて殺害されたと発表されたことを受けて、米国は海外に渡航・滞在する全ての自国民に向けて報復テロに対する注意喚起を行っています。

同組織はかねてから米国内における米国権益などに対してテロ行為を繰り返している経緯から、報復テロの可能性が懸念されます。

そこで皆様の海外における生活の安全を支援するために当館ホームページの新着情報に外務省より発出された渡航情報「ウサマ・ビン・ラーディンの殺害に伴うテロ攻撃に関する注意喚起(広域情報)」を掲載いたしましたのでご一読ください。

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