2014年10月16日木曜日

【在デトロイト総領事館】米国疾病予防管理センター(CDC)による発表(エボラ出血熱)

在留邦人の皆様へ(デトロイト総領事館より)
                                       平成26年10月16日
エボラ出血熱の感染に伴う米国疾病予防管理センター(CDC)による発表
今般の米国テキサス州におけるエボラ出血熱感染騒動に関し、
10月15日、米国疾病予防管理センター(Centers for Disease Control and Prevention)は、14日に国内で2人目の患者がエボラウィルスに感染したと発表しました。
同センターの発表によると、患者はヘルスケアワーカー(女性)であり、10月10日及び13日にオハイオ州クリーブランド市・テキサス州ダラス市(Dallas/Fort Worth)間を航空機で移動しており、ダラス市到着後に発熱等の症状を訴え、その後の検査でエボラウィルスに感染していることが判明しています。
【米国疾病予防管理センターからのお願い】
上記患者が利用した航空機は、10月10日ダラス発・クリーブランド着(Frontier Airlines1142便)並びに10月13日クリーブランド発・ダラス着(Frontier Airlines1143便)であり、CDC及びFrontier Airlines社は同航空機に搭乗した乗客に対して問診及び質疑応答を行うため、CDCへの情報提供を呼びかけています。CDCの連絡先は1-800-232-4636です。
CDCプレスリリース(リンク先):http://www.cdc.gov/media/releases/2014/s1015-airline-notification.html
在留邦人の皆様のうち、該当する方については上記電話番号へ連絡願います。本件につきご質問等ありましたら当館までご連絡下さい(313-567-0120 内線208)。
【関連リンク】
・米国疾病予防センター(CDC)ホームページ: http://www.cdc.gov/
・クリーブランド市保健局ホームページ: http://www.clevelandhealth.org/
・米国保健福祉省(HHS)ホームページ: http://www.hhs.gov/

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