2013年11月22日金曜日

安全なホリデーシーズンを

すっかりホリデーモードに入り、どこに行ってもFestiveな、また慌しい時期に入りました。同時に、盗難、強盗など安全上の問題もにわかに増えているようです。

11月20日前後、クリーブランド日本語補習校のあるPepper Pike市では、立て続けにドライブウエイに停めた鍵をかけ忘れた車、ガレージから住居へのブレイクインが起こっていると警察が住民向けのAlartを出しました。これは夜のみならず昼間も起こっているそうです。同様のブレイクインは、秋の初め頃からPepper Pike周辺の市で起こっていましたが、それが地域全体で増えているとのことです。

警察は以下のような基本的な安全確認を勧めています。

・自宅のドライブウエイでも、必ず車には鍵をかける。
・車の、外から見える場所にはものを残さない(特に、贈り物用に包装されたものは目立つ)。
・ 侵入者が隠れにくいように、家の周辺の植え込みなどは刈り込むのが望ましい。
・昼間留守にする場合も、ラジオなどをつけておく。
・長期に留守にする場合は、電気のタイマーをセットし、何日も真っ暗のままということを避ける。
・ドアベルがなったり、ドアをノックされても、誰がきているか確認するまでは開けない。

ゲートのあるApartment complexでも、様々な外部の人が出入りするので安全確認は大切です。

地域で起こっている犯罪のレポート("Police Blotter")は、コミュニティの新聞(例えば、"Chagrin Solon Sun"など、またCleveland.comの地域のニュースのセクションなど)に掲載され、その情報はどのストリート、どのような手口で犯罪が起こっているかなどが理解でき、大変参考になります。

一般的な安全情報について、JANOのサイトもご参考になさってください。

どうぞ安全で楽しいホリデーシーズンを!

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