ソメイヨシノは、Northeast Ohioでは今のところ販売用には育てられていません。オーダーするとケンタッキーなど少し暖かい地域から運ばれてきます。近くのガーデンセンターにオーダーした場合、基本的に、掘り起こしてBurlapにくるまれて配送されます。桜には掘り起こす時期が3月末から4月上旬と決まっていて、そのために購入する時期が限られます。
ところが。
昨日、ウエブチームのMokuluaさんから、「”Yoshino Cherry"というラベルのついた木があったそうなんですけど、これソメイヨシノですか?」という連絡がありました。
”Prunus x yodoensis"と書かれていればソメイヨシノだと答えたところ、まさにそれだったそうです!!
実は、JANOの会計担当Hさんが、BereaのMarc'sで見つけたのが始まり。小さな木でポットに入って売っていたとのこと。お値段も非常に手ごろだったようです。
MokuluaさんによるとWestlakeのMarc'sにもあったそうです。役員のCさんが確認に行ったところ、Mayfield Hts.のMarc'sにはなかったとのこと。場所にもよると思いますので、ご関心おありの方は急いで(笑)お店に立ち寄ってみてください。
全米に桜を植えている場所はいくつもありますが、すばらしい枝ぶりに淡いピンクの花をつけるソメイヨシノにこだわって植えているところは、ほとんど聞いた事がありません。なかなか見つけにくく、ガーデンストアのアメリカ人たちにもソメイヨシノでなければという意味が伝わりらないようで、「・・・でどう?」と別の品種を勧めてきたり、何がなんでもソメイヨシノと決めている役員会でも、やはりソメイヨシノの確保には苦労しています。
でも、JANOは、「ソメイヨシノのJANO」です!
こんな身近に売られているときいて、え~~~、きゃ~、ソメイヨシノ!と盛り上がったのはご想像いただけるのではないかと思います・・・。
あ、Eastgateのマークスに無かったんです。僕も昨夜にそこのマークスで売っている植物(花と野菜)を見たけどヨシノがなかったんですね。
返信削除でも、あったら買ったかもしれません。でも庭のとこに植えるかを考える必要がありますね。
もし、買うとしたらこの週末が勝負ですね(笑)。 がんばって他のマークすも探してみま~す!
返信削除マークス、あなどれない。こういう商品どこから来るんだろう?
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