2014年10月30日木曜日

(重要)在留確認調査の連絡先訂正とお詫び 


JANO会員の皆さま

先日配信致しました「在留確認調査」に関する連絡先について、「在アメリカ合衆国日本国大使館」とお知らせ致しましたが、
オハイオ州の管轄は「在デトロイト日本国総領事館」であり、正しくは「在デトロイト日本国総領事館」へのご回答(届け出)となります。
すでにご返信された方々には混乱を招いてしまいましたこと、深くお詫び申し上げます。

在デトロイト日本国総領事館へすでに在留届を提出されている方々へは直接下記のメールが配信されているかと存じますが、
書中にて正しい返信先をご確認下さい。

お手数をおかけ致しますが、宜しくお願い致します。

JANO



在デトロイト総領事館管内在留邦人の皆様へ

※本メールは緊急情報ではありませんが、
海外において災害や緊急事態等が発生した際に、在留邦人の皆様の安否確認や必要な情報を提供する等のための連絡が迅速に行えるよう、在留届に記載の内容を確認させていただくために送付しております。「たびレジ」登録者の皆様はご放念ください。※

本メールは、当館に在留届をご提出していただいた皆様に、「在留状況の確認」を行うためにお送りしています。ご覧になった場合は、お手数ですが、下記の要領で「回答」いただきますようお願いします。
なお、電子メールで送信した内容は第三者に読み取られてしまう可能性がありますので、他人に知られては問題のある個人情報はメール中には記入されないようお願いします。
メール以外でのご回答を希望される方は、恐れ入りますが、FAX又は郵便で以下の当館連絡先までご連絡をお願いします。

1.お届け済の「在留届」の記載事項に「変更」の無い方
返信(回答)不要です。

2.既に日本に「帰国」されている方
お名前(全員)と「帰国日201○年○月○日」のみをこのメールにご返信ください。

3.引き続き外国にお住まいで「住所・電話番号等」を変えられた方

(1)インターネット(在留届電子届出システム(ORRネット))から在留届を届け出られた方
転出先が当館の管轄地域内、地域外を問わず、ORRネット(https://www.ezairyu.mofa.go.jp)での変更をお願いします。
ログイン用パスワードを忘れた方は、システムのメニュー「パスワード再登録をされる方」ボタンからパスワードの再登録をお願いします(ご登録いただいているキーワードが必要となります)。

(2)在留届用紙に記入して届け出られた方

★当館管轄地域内での転居の場合
当館ホームページ(http://www.detroit.us.emb-japan.go.jp/jp/zaigai/zairyu.htm)から「変更届」をダウンロードし当館にFAX又は郵送してください(本調査メールに返信いただく必要はありません)。

★当館管轄地域外へ転居の場合は、転出先を管轄する在外公館に以下により「在留届」を提出してください。
転出先公館への在留届は在留届電子届出システム(https://www.ezairyu.mofa.go.jp)により届け出可能です。
在留届について詳しくは外務省ホームページ
(http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/todoke/zairyu )をご覧ください。

(ご連絡先)在デトロイト日本国総領事館 領事班 在留届担当
   電 話:(313)567-0120 (内線205)  9:00~14:00
   FAX:(313)567-0274
   メール:zairyu@dt.mofa.go.jp

2014年10月27日月曜日

10月30日 East Asian Festival at JCU

10月30日(木)の午後3時半から6時半、University Hts.のJohn Carroll Universityで、恒例のEast Asian Festivalが開催されます。

 

プログラムは以下の通りです。
 
East Asian Festival, 2014 
October 30th from 3:30-6:30 Atrium at Dolan Center


            3:30  Chinese Poetry Reading    Mr. David Wong
              3:50  Chinese songs performed by the students in Chinese classes
            4:10  Piano Recital  Featuring Mrs. Stefano Stefaniuk
                                   “Ancient Flower” composed by Yukiko Nishimura
                                   “Howl’s Moving Castle” composed by Joo Hisaishi
                                   “Orange Blossoms” composed by Minoru Kainuma
                           4:25  Japanese songs performed by the students of Japanese classes, 
               “Tonarino Totoro(My Neighbor Totoro)” composed by Joo Hisaishi
                           4:50  Kimono Demonstration conducted by Mrs. Hideko Hanawa and Mrs.  
                Tomomi Takatori
                           5:20  Taichi Demonstration
                             5:50  Samples of East Asian Cuisine


主催は、JANO役員中野啓子さんがDirectorをつとめる、当大学のEast Asian Studies Programで、JANO会員の方々もボランティアで折り紙などのデモンストレーションをされています。また、JANO Sakura for the Earthのキャンペーン用クリスマスツリー(折鶴の飾り)も置かせて頂きます。

みなさま、ぜひお立ち寄りください!

2014年10月24日金曜日

[在デトロイト総領事館]渡航情報:ニューヨーク市におけるエボラ出血熱感染者の確認について

在留邦人の皆様へ
                                        平成26年10月24日
渡航情報:ニューヨーク市におけるエボラ出血熱感染者の確認について

10月23日、ニューヨーク市は、ギニアから米国に帰国した医療従事者の男性がエボラ出血熱に感染していることを確認したと発表しました。男性は、10月17日にヨーロッパ経由で米国に帰国後、10月23日に発熱症状などがあり、ニューヨーク市内の病院において検査を実施、エボラ出血熱の感染が確認されたものです。
在留邦人の皆様でニューヨーク市への渡航を予定している方などは、エボラ出血熱の情報について、現地報道や米国関係当局の発表や以下のサイト情報などから最新の関連情報を入手してください。
【外務省海外安全ホームページ】
 ○渡航情報~米国:ニューヨーク市におけるエボラ出血熱感染者の確認
http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcspotinfo.asp?id={%countrycd%}&infocode=2014C375
(参考情報)
○ 厚生労働省検疫所/FORTH:「西アフリカでエボラ出血熱が発生しています」
  http://www.forth.go.jp/news/2014/04231037.html
○ 国立感染症研究所:「エボラ出血熱とは」
  http://www.nih.go.jp/niid/ja/kansennohanashi/342-ebora-intro.html
○ 国際保健機構(WHO): Ebola response roadmap (英文)
  http://apps.who.int/iris/bitstream/10665/131596/1/EbolaResponseRoadmap.pdf?ua=1
○ CDC:エボラ特設ページ(英文)
  http://www.cdc.gov

2014年10月20日月曜日

【在デトロイト総領事館】ハロウィーンに関する地元警察からの安全情報

在留邦人の皆様へ
                                       平成26年10月20日

ハロウィーンに関する地元警察からの安全情報
今月末のハロウィーンを控え、各地の警察から住民の皆様に対して安全なハロウィーンを迎えるた
めの注意情報が発信されています(Halloween Safety Tips)。ハロウィーン当日は、警察もパトロールを強化するなど安全対策を講じますが、多くの児童が夜間に外出するのに伴い、中には転倒による怪我や交通事故に遭う児童もおり、様々な危険が伴う可能性があります。
ハロウィーンを安全に過ごすため、いくつかの注意事項をご紹介します。

1. 「Trick or treat」はあらかじめ時間を決めてグループで行い、必ず大人が同行する(ある警察署は午後6時から8時までを推奨しています)。
2. お子様の衣服には、住所、氏名、緊急時の連絡先などを記載しておく。
3. 懐中電灯を持ち、コスチュームも明るい色や反射しやすい素材、燃えにくい素材のものにする。
4. お子様の視界を遮るようなコスチュームは避ける(大きな帽子、マスクなど)。
5. お菓子類は帰宅して親が確認するまで絶対に食べない(アレルギー等に注意)。
6. 車を運転する場合は、突然の飛び出しなどを警戒し、交差点で確実に停車し、速度を落として走行する。
  お住まいの地域によって、地元警察から様々な注意情報が発せられていますので、事前に確認するようお願いいたします(検索例:Halloween Safety Tips ××police)。

2014年10月16日木曜日

【在デトロイト総領事館】米国疾病予防管理センター(CDC)による発表(エボラ出血熱)

在留邦人の皆様へ(デトロイト総領事館より)
                                       平成26年10月16日
エボラ出血熱の感染に伴う米国疾病予防管理センター(CDC)による発表
今般の米国テキサス州におけるエボラ出血熱感染騒動に関し、
10月15日、米国疾病予防管理センター(Centers for Disease Control and Prevention)は、14日に国内で2人目の患者がエボラウィルスに感染したと発表しました。
同センターの発表によると、患者はヘルスケアワーカー(女性)であり、10月10日及び13日にオハイオ州クリーブランド市・テキサス州ダラス市(Dallas/Fort Worth)間を航空機で移動しており、ダラス市到着後に発熱等の症状を訴え、その後の検査でエボラウィルスに感染していることが判明しています。
【米国疾病予防管理センターからのお願い】
上記患者が利用した航空機は、10月10日ダラス発・クリーブランド着(Frontier Airlines1142便)並びに10月13日クリーブランド発・ダラス着(Frontier Airlines1143便)であり、CDC及びFrontier Airlines社は同航空機に搭乗した乗客に対して問診及び質疑応答を行うため、CDCへの情報提供を呼びかけています。CDCの連絡先は1-800-232-4636です。
CDCプレスリリース(リンク先):http://www.cdc.gov/media/releases/2014/s1015-airline-notification.html
在留邦人の皆様のうち、該当する方については上記電話番号へ連絡願います。本件につきご質問等ありましたら当館までご連絡下さい(313-567-0120 内線208)。
【関連リンク】
・米国疾病予防センター(CDC)ホームページ: http://www.cdc.gov/
・クリーブランド市保健局ホームページ: http://www.clevelandhealth.org/
・米国保健福祉省(HHS)ホームページ: http://www.hhs.gov/

エボラ出血熱について

昨日、テキサスのエボラ感染者のケアにより二次感染した医療従事者が、飛行機でテキサスからクリーブランド地域を訪ね、数日滞在したというニュースが報道されました。

いきなり、この感染症が身近なものになってしまったわけですが、まだまだわからないことも多い病気で、パニックになる必要はないと思われますが、十分な注意が必要です。

心配しすぎないためにも、エボラ出血熱に関する知識を持つと同時に、ローカルまたナショナルニュースをできるだけ確認することをおすすめいたします。

2014年10月13日月曜日

【在デトロイト領事館】IRS(連邦歳入庁) を名乗る不審な電話に関する注意喚起について

在留邦人の皆様へ
                                        平成26年10月10日

IRS(連邦歳入庁)を名乗る不審な電話に関する注意喚起について

IRS(連邦歳入庁)を名乗り、金銭を騙し取る目的で電話をかける詐欺事案がアメリカ全土において多発しています。これまで米国内の在外公館において在留邦人からの相談件数が約60件に上り、実際に被害に遭ってしまった人の中には被害額が1,000ドルに及ぶものもあります。
在留邦人の皆様におかれましては、次の注意点を参考にこのような不審な電話には十分にご注意していただくとともに、このような不審な電話を受けた場合には当館にもご連絡いただきますようお願いいたします。

【犯行の手口・特徴は?】
・市外局番が「202(ワシントンDC)」の電話番号が多い
・相手はアジア系と思われる訛りの英語を話す
・相手は氏名、住所、ソーシャルセキュリティー番号などの個人情報を知っている
・「税金滞納がある」、「国際送金に違法取引がある」などとペナルティ料を要求する
・ペナルティ料の納付に応じない場合には法的手続き(国外追放など)が取られる旨脅す
ペナルティ料の納付方法はコンビニなどで購入できるプリペイドカードに相当額をチャージした上でカード番号を知らせるよう要求す
・本人が不在(留守電)の場合、本人や顧問弁護士からのコールバックを要求する
・折り返しの電話をしない場合等には、しつこく電話をかけてくる

【電話を受けた場合の対策・対応は?】
    公的機関が電話で罰金や税金の納付のためにクレジットカードやプリペイドカードの番号を聞き出すことはありません。IRS以外の公的機関を名乗る電話でも用件がおかしいと思った場合には、長話をせず、先方の名前と連絡先を聞き、「こちらからかけ直す」旨伝え、一度電話を切り、相手が名乗った機関・団体がIRS等の実在するものか確認して下さい。その上で不審と思われる相手から再度電話がかかってきたとしても応答しないことです。
相手から金銭を要求されるケースの他、反対に遺産の相続人にノミネートされたなどと多額の金額を得られると甘い話を持ちかけられ、手続料などを要求される電話も見受けられます。