2011年10月13日木曜日

[在デトロイト総領事館]ハロウィーンにおける注意事項

2011年10月12日
デトロイト日本国総領事館

  • もうすぐ子供たちが楽しみにしているハロウィーンがやってきます。しかし、全米では毎年少なからずハロウィーン中の問題が発生し、危険と隣合わせの部分もあり ます。
      以下の注意事項はファーミントンヒルズ市警察が小学生向けに配信したハロウィーンで子供たちが安全に楽しむための注意事項ですのでご紹介します。
    1. ハロウィーンは大切な伝統ですが、その夜は夢中になってしまい注意を忘れてしまいます。 本当の危険は魔女や幽霊ではなくて、転倒事故や交通事故です。
    2. コスチュームは長すぎないようにして、反射テープで強調した明るい色の素材を選び、下に暖かい服を着ましょう
    3. 懐中電灯を持った大人と行きましょう。
    4. マスクの代わりにお化粧をしましょう。
          もしマスクを被るときは、鼻、口と目が大きく開いたものにしましょう。
    5. ナイフ、刀、その他のアクセサリーは紙製か柔らかい素材の物にするか、家に置いていきましょう。とがった物は持って行ってはいけません。
    6. お菓子入れは明るい色で、反射テープを貼ったものがいいでしょう。
    7. 大人よりも前を走ってはいけません。
    8. おいしそうなお菓子をもらっても、お父さんやお母さんが確認する前に食べてはいけません。出かける前に早めの食事をしましょう。
    9. 大人と一緒でなければ、たとえ知っている人でも家やアパートに入ってはいけません。
    10. 家から家に行くときは走らないで歩きましょう。 
      庭や芝生を通ってはいけません。
      見えない物があったり、地面がでこぼこだったりして危険です。
         歩道がないときには、道路の左側を歩いて、対向車を正面から見えるように歩きましょう。
  • 「サブディビジョンから出てはいけない」「室内が点灯していても玄関灯が消灯している家に行ってはいけない」等々皆さんがお住まいの地区ごとの決まり事があると思います。

      事前にご近所の方から注意事項をよく確認してください。

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